FS22の公式MODの「Natural Water Rivers and Ponds Pack」を使って、無料の水を補給する方法を紹介します。
ついでに、補給した水を「Open Air Garden(オープンエアガーデン)」の中にある「Distributor(ディストリビューター)」に給水するところも紹介します。
必要な 公式MOD
今回、必要な公式MODは「Natural Water Rivers and Ponds Pack」です。
直訳すると、「天然水の川と池パック」ですね(笑)
なので「MODHUB」の「装飾物」カテゴリーから「Natural Water Rivers and Ponds Pack」をインストールしてください。
このMODをインストールして ゲームを開始すると、「その他」➡「建築」➡「装飾物」➡「その他」のカテゴリーの中にいろんな「川や池や水」が入っています。
それから、後半に紹介するのですが
公式MODの「グリーンハウス」のカテゴリーから「Open Air Garden」をインストールしてください。
この「Open Air Garden(オープンエアガーデン)」の中にある「Distributor(ディストリビューター)」を池のそばに設置して、池の水を補給したタンク車から直接給水しようと思います。
このMODを紹介した記事を下に載せてますので参考にしてみてください。
池を作る
「池」の出来上がりがコチラ(下画像)です。
ゲームを開始して「その他」➡「建築」➡「造園」➡「地形変形」で、下のように窪みをつくるのですが、チョット分かりづらいですね(笑)
まず、「地形変形」の中の「隆起・沈下」モードを使って地面を沈下させます。
次に「平坦化」モードを使って、沈下させたところにタンク車が入れるようにするために、窪みを少しだけ平らにします。
次に「傾斜の形成」モードを使って、タンク車は入れるように窪みの勾配を緩くします。
これをしないと、タンク車が池の中にはまってしまって、出れなくなります(笑)
池の窪みができあがったら、周りを「塗装」モードでコンクリートを選んでペイントします。
最後に、「Natural Water Rivers and Ponds Pack」の中の適当な大きさの「水」を選んで、「池」の部分に貼り付ければ完成です。
タンク車を入れる
トラクターなどでタンク車を牽引してきたら、池の水が補給出来るところまでタンク車を池の中に入れます。
池の水を補給できたら給水場所へ移動すればいいのですが・・・
今回は、タンク車はそのまま放置します。
「なんで?」
って、思いますよね(笑)
Distributor(ディストリビューター)を設置する
「Open Air Garden(オープンエアガーデン)」の中にある「Distributor(ディストリビューター)」は、水の必要な工場やグリーンハウスなどに直接「水」を分配してくれます。
なので、いちいち工場やグリーンハウスにタンク車を移動させながら「水」を給水しなくていいのです。
ただし、「Distributor(ディストリビューター)」自体は自動で補給できません。
そこで 、池とタンク車のそばに「Distributor(ディストリビューター)」を設置します。
そして、池の中にある「放置したタンク車」から補給した水を「Distributor(ディストリビューター)」へ給水させます。
まずは、「補給開始」ボタンで、タンク車の水を満タンにします。
コントローラーだと、左スティックを押せばいいと思います。
今度は「荷下ろしを開始」ボタンで、「Distributor(ディストリビューター)」にタンク車の水を給水します。
コントローラーだと、「右トリガー(R2)」と「Yボタン」の両押しですね。
そして、タンク車の水が無くなる前に、もう一度 「補給開始」のボタンを押します。
すると、タンク車の水が再び満タンになりますが、荷下ろしが継続しているのでタンク車の水が減っていきます。
そしたら、再び「荷下ろしを開始」ボタンで「Distributor(ディストリビューター)」にタンク車の水を給水します。
これを繰り返すことで「Distributor(ディストリビューター)」の補給が時短になります。
と言いたいのですが、「Distributor(ディストリビューター)」の容量がハンパなく多いので最初の補給は結構時間は掛かりますよ(笑)
こうすれば、トラクターなどで「放置したタンク車」に接続するだけで、池の水(無料)が工場やグリーンハウスに分配されるのです。
気になる方は、試してみてください。
あと、ガーデンポンプで無料の水を「Distributor(ディストリビューター)」に補給する記事もありますので、気になる方は下を見てください。
今回も最後までお付き合い頂き誠にありがとうございました。
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