僕は前立腺がんと診断されたことがあります。 医学的知識はほとんどないので、当時のことを思い出しながら書いてみました。 もし、少しでも役に立てば幸いです。
はじめに
前立腺がんの話をする前に、ひとつだけお伝えします。
あなたは今、定期的に健康診断・がん検診・人間ドックなどを受けていますか?
受けていないのなら、今すぐでも予約を申し込んでください(せっかくだから、この記事は読んでね)。
僕は面倒くさくて健康診断を受けなくなりました。
そのせいで、血液検査でわかる前立腺がんのサインとなるPSA値が高くなっていることに気付きませんでした。
結果、前立腺がんの早期発見を逃してしまい、長い間 前立腺がんの治療を受けています。

がんは日本の死因第1位で およそ3.7人に1人が亡くなっていますが、多くは早期発見によって完治が可能です。
発見が早いほど治療が短くて済み、カラダや寿命への影響も小さくなります。
でも、僕のように、症状が出たときにはすでに進行していることが多く早期発見のチャンスはなくなってしまいます。
結果、治療にかかる時間・費用・カラダへの負担が全て僕の負担となりました。
あなた自身がこうならないためにも、定期的な検査を行うことで大きなトラブルを防いでいきましょう。
では、参考になるかどうか分かりませんが、僕の体験談に進みます。
前立腺がんになる前
僕が前立腺がんと診断される5年ほど前までは、年1回の健康診断を受けていました。
もちろん、前立腺がんなんて見つかりませんでした。
「じゃあ、いつわかったの?」
ってなりますよね。
僕は定期健診は受けなくなりましたが、エコーだけは毎年受けていました。
前立腺がんがわかったのも、エコーの検査でわかったんです。
左の前立腺辺りに、ピンポン玉ぐらいの影が写ってました。
その1年前のエコー検査の映像にはなかったんですね。。
医者でもない僕でも、「これはまずいぞ」って思いましたね。
前立腺がんでした。
検査の結果、前立腺がんとわかった時は 妻 も 僕 もショックでしたね。
余命宣告されてはなかったけど、人生が変わってしまうと思っちゃいましたよ。
でも、先生のおかげで手術することなく薬とホルモン注射でがんの増殖を抑えつつ、放射線治療もできました。
今、こうして元気に生きていられることに「感謝」です。
原因は
さて、原因はなんだったんだろか。
「医学知識のない僕」が思うには、
正常な細胞が何らかの影響で変異したものが「がん細胞」なわけで、
ストレスであったり、食生活などの習慣であったりと色々考えられるのでしょう。
僕の場合、怒りっぽい性格が少なからず原因していると思う。
あくまで僕の考えで、医学的根拠はありません。
怒ることで「変な男性ホルモンが増えて、正常な細胞もおかしくなったとか」みたいにね。

それから、食生活の影響はあったと思います。
子供の頃から大食いでしたし、間食もしてましたね。
お菓子もアイスもよく食べてましたね。
お酒は1年に数回ぐらい飲みに出かける程度ですが、嫌いではないので毎回楽しく飲んでましたね。(笑)
あと現場仕事が多くて、トイレを我慢するために水分補給をしていないこともありましたね。
実際のところ、よく分からないのですが・・・
これを運命というのだったら、受け入れるしかないですね。
前兆
症状としては、頻尿ですね。
とは言っても、ある日突然「頻尿」になるわけではないので、正直なところ自覚はあいまいでした。
若い時に比べて、オシッコの勢いもなくなるのは「歳のせい」だと思ってました。
「最近、オシッコの出が悪いな」って思ったことはあったんですが、これも「歳のせい」だと思ってました。
テレビなんかで、夜間頻尿の話があるじゃないですか、
でも僕自身は、そんなに夜中にトイレに行ってないと思ってたんです。

でも、それは夏場だけの話であって、冬場は夜中に1,2回と普通に行ってたんですよ。
しかも、前立腺がんの自覚症状について看護師さんからの質問で気が付いたんですけどね。
遅すぎでしょ。(笑)
僕自身、前立腺肥大とか前立腺がんなんかは年配の方だけにリスクがあると思ってたので、正直「ノーマーク」でした。
無知ほど怖いものはない。
心当たりのある方は、泌尿器科の診察をお勧めします。
最後に
前立腺がんになった僕から「あなた」に、もう一度お聞きします。
「あなたは今、定期健診を受けていますか?」
しつこいかも知れませんが、受けてなければ 今すぐにでも予約を申し込んでください。
何もしないまま時間が経てば、僕みたいに腫瘍マーカーの数値が上がり気が付いたらガンになっていた、、、なんてことになるかも知れません。
ガンなどの病気は、治療を始めてからでは精神的にも経済的にも大変です。
自分自身のため・家族のためにも、まずは定期的な検査をすることで病気への予防をしてください。

僕の経験上「いつか、やろう」は、「おそらく、やらない」と同じです(笑)
だから今、決めましょう。
あなたのカラダは、あなたの財産です。
大切にしてくださいね。
それでは、またお会いしましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
