冬のスポーツの中でも、「氷上の格闘技」と呼ばれるアイスホッケー。
最初に見たときは、「これはスポーツなのか、それともケンカの合間にスポーツをしているのか」と本気で悩みました。
実はアイスホッケーは、氷の上を時速40km以上で滑りながら、硬いパックを打ち合う非常に繊細な競技です。
パックの速度はプロになると時速160kmを超えることもあり、もはや“走る石”です。
当たったら痛いどころの話ではありません。
だからこそ、あの重装備。
見た目は重そうですが、あれでようやく「安心して危ないことができる」わけです。
そして有名なのが、試合中の小競り合い。
実は完全に禁止ではなく、一定の範囲で認められているのが面白いところです。
紳士の国カナダで生まれたスポーツとは思えませんが、寒いと血の気が多くなるのかもしれません。
とはいえ、あの激しさの中でも、選手たちは正確に滑り、止まり、パックを操ります。
まさに氷の上の職人芸。見ているこちらは寒いはずなのに、なぜか手に汗を握ってしまうのは・・・
私だけなのでしょうか?
